環境パイル工法  環境パイルS工法

 ●環境パイル工法

<GBRC性能証明 第09-07 改4 兼松サステック株式会社取得>

-JISに基づく耐候試験で
      60年以上の高耐久を確認-
地盤補強材として天然材料である木材を
用いたエコロジーな工法で、円柱状に成形した木材またはテーパー状に加工した木材を専用重機にて地盤中に無回転で圧入し、先端支持力・摩擦力で建物荷重を支えます。
【適用深度/3.0m~12.0m程度】

 ■特徴

●天然材を防腐・防蟻処理し、60年以上の耐久性を実現
    エコマーク取得、全ての部材がJAS製品もしくはAQ認証品
●他工法より1棟あたり10トンのCO2を削減
    セメントや鉄を用いた地盤改良を、木材に置換することにより約8トンのCO2を削減
           木材の成育過程で約2トンのCO2を吸収
    地場の木材も利用できるので、地産地消への貢献が可能です
●セメント系部材と比較して遜色ない強度
    コンクリートの強度18~27N/mm2に対し、スギやカラマツの強度は20.4               N/mm2。強度に遜色はありません。
●先端支持力と摩擦力で幅広い設計が可能
    支持杭・摩擦杭の両方で設計可能
    施工管理装置にて長期支持力の2倍以上の圧入力にて打ち止め管理

 ●環境パイルS工法

<GBRC性能証明 第11-29号 改2 兼松サステック株式会社取得>

環境パイル工法の補強材固有の支持力で建物荷重を支える杭状地盤補強に対し、
環境パイルS工法は補強材の支持力に地盤の支持力を加えることで、複合的に
地盤を補強する平面地盤補強で建物荷重を支えます。

 ■特徴

●基礎作用する応力は補強材に集中せず、柔軟な設計が可能

●補強材の支持力+地盤の支持力で支持力剛性が向上

●擁壁下にも適用可能(高さ2.0m以下、長期接地圧50N/)

 ■施工写真

 ■施工動画

浅層混合処理工法(表層改良)
深層混合処理工法(柱状改良)
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