岩手県で地盤調査・改良・保証を専門とする会社です
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スクリューウエイト貫入試験(SWS試験)
ー家を建てるその前に、足元を徹底調査しますー
住宅を建築する際にまず地盤の状態を把握する事が重要です。地盤は実際に目視で確認することがほとんど不可能であるため、正確なデータ収集、解析が必要となります。
住宅地盤の調査法として最も実績のあるスクリューウエイト貫入試験(SWS試験)を採用し、適切な地盤対策をご提案します。
●スクリューウエイト貫入試験(SWS試験)
スクリューウエイト貫入試験(SWS試験)
(JIS A1221)は、先端に円錐形の
スクリューポイントを取り付けたロッドを
地面に突き立て、25、50、75、100kgと
段階的に荷重を掛けていき、貫入具合を
測定します。
静止状態による沈み込み(自沈)が無ければロッドを回転させ、25cm貫入するのに
半回転数(180度)で何回転したかを
測定します。
回転数が多ければ固い地盤、回転数が少なければ軟弱地盤といえます。
コンピューター制御でデータを自動で記録するため、信頼性の高い地盤調査を実現しています。現在最もポピュラーな地盤調査法と言えます。
■特徴
●試験装置試験方法が簡便 ●蓄積データが豊富
●費用が非常に安価 ●試験期間が短い
●深度毎に連続したデータが取れる
●回転数、荷重とも自動記録のため、正確なデータが得られる
■地盤調査の進め方
▼ 現地資料の収集 ▼ 既存資料の収集
▼
近隣データの収集
◦調査地の把握 ◦地形の概要に関する把握 ◦土層構成及び土質状況の把握
◦計画建物概要の把握 ◦地下水の有無の把握 ◦軟弱地盤の分布、規模、性状の把握 ◦自然災害などの履歴把握
▼
現地調査(現地ロケーション)
▼
現地計測
◦地形、地質の把握 ◦スウェーデン式サウンディング試験
◦敷地の傾斜や敷地境界の高低差の把握 ◦当該地盤の土層構成および土質状況の把握
◦造成盛土の状況把握 ◦軟弱地盤の分布、規模、性状の把握
◦周辺構造物などの把握 ◦地下水位の有無の把握
◦周辺異常などの把握
▼
現地計測結果の解釈と利用
▼
追加調査
◦国土交通省告示1113号第二などにより ◦盛土以深の土層構成や土質状況、
地盤の許容支持力度(qa)を求める 土質工学的特性の把握
◦提案式により、換算N値を推定する ◦盛土地盤の安定度把握
◦軟弱層の土質工学的特性の把握
◦地盤補強工法確定による支持層の把握
◦地盤の許容支持力度の算定
■基礎形状・地盤補強工法の確定
●調査結果の総合判断
●安全性、施工性、経済性などに基づき基礎工の確定
●地盤判定結果報告書の作成
■調査状況
■調査動画
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