セメント系固化材と水を混ぜ、
スラリー状にし、掘削しながら軟弱地盤に
注入し、土と混合撹拌しながら、地中に
柱状の改良体を形成します。
施工管理装置により深度・回転数などを
管理し、改良体の品質を確保します。
【適用深度/2.0m~8.0m程度まで】
■特徴
●住宅の地盤補強で最も採用されている改良工法
●現状土をそのまま骨材として利用し、改良体を構築
●先端支持力と周辺摩擦で支持力検討が可能
■施工写真
六価クロム溶出量低減型固化材
芯セット確認
管理装置で確認しながら打設
施工管理装置。土の中の打設状況を視覚化
頭部処理状況
高さをレベルで確認します
■施工動画